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12月の予定 ~ 師走の伊仏オペラ月間 [その他オペラ関連]

12月は前半に公演が集中し、後半は年の瀬らしく空白期となりました。その前半には偶然にもイタオペとパリ物が交互に並び、オケ定期・童話二本立て・演奏会形式・放送局ホール、国立歌劇場三演・喜劇・シングルキャスト本格上演・歌劇場、同業者団体企画物・作曲家特集・ピアノ伴奏・区立小ホール、地域密着団体定演・悲劇・ダブルキャスト本格上演・市立大ホールと、四者四様での多彩な上演形態でベルカント作品とパリ初演作品が採り上げられます。「マリスチュ」を本年のペラゴロ生活の聴き納めとし、下旬から翌月上旬までの約1カ月間は年末年始の慣例として録画の整理や1年のまとめ作業の時間に充てる予定です。予定は12月1日現在。(画像は今回は喜歌劇特集に趣向を変えた偉大なるマンネリを誇る老舗的年越し公演のチラシ)
silvester12.jpg 2日「第1742回定期公演」NHK交響楽団
   本年4回目の二本立ては3月の研修生からついに一線級の陣容
 4日「セビリャの理髪師」新国立劇場
   先々代監督の置き土産は痛恨の大アリア無視の不完全燃焼公演
 7日「マスネのオペラ特集」藤原歌劇団
   "ほぼ"若手が集結の名曲選は苦手作曲家の克服へとつながるか
15日「マリア・ストゥアルダ」オペラ彩 
   15カ月で「チューダー三部作」完聴の好機到来に彩の国遠征へ 
16日「マリア・ストゥアルダ」オペラ彩 
   伴奏にも関心のともあれ実聴機会を逃さず陸の孤島劇場再訪へ
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