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新国立劇場「演劇講座 リチャード三世の魅力」 ~ 役者の登場で講座が消滅 [その他音楽以外]

monthly.jpg10月8日・新国立劇場・中劇場正面後方自由席
無風予定の三連休の暇つぶしとして最終日に飛び込み的に1週間前のオペラ部門での同種行事に続いて往年の文学少女の知人からの勧誘に応じた"体育の日"に相応しくも減退が着実に進行の前頭葉の異種格闘での俄鍛錬との目論見も兼ねて主催劇場が2カ月前から傍目には唐突的に開始とも受容の英国祭の一翼を担う当月興行の演目解説を兼ねた「マンスリープロジェクト」と命名の演劇部門での無料申込制の月例行事へ参戦。開場時刻を予定から15分遅延の本公演を終演後の熱気が残存の会場に参集の聴講客に入り混じって借りて来た猫状態でのやや緊張感を抱きつつ先代演劇監督の開始早々での世論調査では3年前に上演の第1四部作の先行三連作に続いて本公演に多数が参観済みとのやや婦人上位の老若男女の演劇または沙翁の愛好家の御常連を前に本邦史上2人目と聞く個人全訳を達成の翻訳家を迎える形式での前半の30分間は概説的に邦訳家が急遽に用意と言う自筆のA4判ペラでの歴史劇の第1四部作の表題王2人を各々に中心に据えた家系図を資料にマクベス王と双璧との悪党主人公の魅力と作品の特質を提示。続いて小屋主側の要請を承諾なのか前日の公演後の「シアター・トーク」に続く連投の外題役が終演後の休息を経て登壇の後半の1時間は男優の個性表出と成り行き任せとも思える進行準備が露呈の演出家との質疑応答と翻訳家からの気遣いが客席に伝播の時間の密度が急速に稀薄化の前日企画からの続編感が濃厚な空気にやや倦怠感も覚えつつ退場後の下り階段の踊り場に展示の英国人演出家で上演の「ファル」の舞台模型を覗き込んで心身の消化不良感を整えて9日後の同道の知人からの余り券を利用の本公演への心構えを確認しながら劇場を後にしました。
アフターシアターは、臨席の知人と手近に「エクセルシオールカフェ 東京オペラシティ店」で。
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